寝かしつけ
赤ちゃんがなかなか寝てくれない、眠る時間が短い、など赤ちゃんの睡眠についての悩みは多くの方が抱える問題です。
いくつか寝かしつけの方法を、紹介していきます。
赤ちゃんによって寝つきやすい体制や、方法は全く違うので、様々な方法を試してみるといいでしょう。
おひなまき
おひなまきは、新生児の頃から生後4カ月くらいの赤ちゃんに適しています。
おくるみや布で赤ちゃんを包んであげることで、お腹の中にいた頃の感覚になることが出来る為、お雛まきをするとよく眠る赤ちゃんが多いです。
赤ちゃんに腕枕
赤ちゃんを腕枕することで、赤ちゃんとママの密着度が高まり、ママの心音が聞こえるので安心することが出来て、たくさん眠れるようになる赤ちゃんがいます。
ママのおなかの上や胸の上に赤ちゃんをうつぶせにして寝かせる
腕枕と同じように、赤ちゃんにママの心音が聞こえる事により赤ちゃんが安らげます。
しかし、この体勢のまま、ママも一緒に寝てしまうととても危険なので、一緒に眠ってしまわないように気をつけましょう。
赤ちゃんが眠ったら、やさしくそっとおろしてあげて下さい。
赤ちゃんを抱っこしてゆらゆらしていると、気持ちがよく眠りについてしまいます
ほとんどのママはこの方法を使っているのではないかと思います。
抱き方は横抱きでも立て抱きでも赤ちゃんの眠りやすい体勢にしてあげましょう。
抱っこひもを使うと両手があくので便利ですよ。
私の息子の場合は、新生児期の頃、おひなまきをしていました。
生後2カ月くらいを過ぎたあたりから手足を活発に動かせるようになり、おひなまきを嫌がるようになったので、それからはミルクを飲ませながら寝かしつけていました。
生後6カ月くらいからおしゃぶりを使い、腕枕をして寝かしつけていました。
たまに背中をとんとんしてあげたりもしていました。